溶接部を深絞り加工に変更し、溶接部を少なくし、コストダウンしてはいかがでしょうか。変更可能かお問い合わせください。
溶接構造を深絞りプレス加工にすることで加工時間が短縮され、コストダウンできます。また、溶接部が無くなるため継目のないスマートな形状になります。
ただし、プレス加工は金型が必要です。ある程度のロット数がなければ金型費を償却することが難しくなります。
弊社は金型も自社で製作しております。製品・ロット数に合せ、過剰な金型設計を避け、適切な金型費を提案いたします。また、プレスだけでなく、板金、ロール、レーザー、溶接加工などで対応できないかも含め、検討させていただきます。
是非御相談ください。弊社では金型も内製しておりますのでお客様の御要望に柔軟に対応できます。また、試作段階で本生産までの金型が必要ではない場合等あれば、簡易型による試作品製作も対応できます。
設計開発のお手伝いをさせて頂きます。多くのお客様から「こんな深絞りできるかな」と問い合わせをいただきます。
正直申し上げて「加工可能です!」と即答できる場合より、「難しいですね。やってみないとなんともいえません」という案件のほうが多いです。こんな場合、弊社ではテストと して弊社保有の金型で近いものがあれば深絞りテストを行います。また、近いものがない場合は簡易金型を製作し、深絞りテスト加工を行っております。
塗装、表面処理は出来ませんが、製品を形作るプレス、溶接、切削、板金など様々な加工方法に対応しております。製品設計の段階から御相談頂き、加工方法の提案、試作品の製作、そして量産までものづくりをトータルで引き受けさせていただきます。
弊社では溶接ロボット4台と様々な溶接装置で量産に対応できる溶接技術の向上を目指しております。溶接はワークの寸法精度、溶接治具、そして溶接装置が品質の鍵です。ワークの生産から治具作り、そして製品に合わせた溶接装置も自社で内作したものを使っております。
寸法検査はもちろんのこと、容器については自社製検査装置で1.0MPaの内圧をかけ、水没検査を行っております。
松永製作所では、試作や設計・開発のご相談にも積極的にお応えしています。モノ作りのエキスパートとして、よりパフォーマンスの高い加工をご提案させていただきます。
これまで実現できなかった加工も、松永製作所にぜひ一度ご相談下さい。